2017年2月27日月曜日

戦争はみんなが思うほど大昔の話じゃない

スクリッティ・ポリッティ(←Google+の私の個人ページに飛びます)のグリーン・ガートサイドも、父親がドイツ人。
元々はStrohmeyerというドイツ語の名字を名乗っていた。
小学校では名字のせいでよくいじめられた、と1985年のインタビューで語っていたのをよく覚えている。

このアルバムが出た頃ですよ...。


両親は彼が幼い頃に離婚。
美容師(で、美人。そりゃそーだよね!息子を見ればわかるよ!)だった母親は、程なく地元カーディフのそこそこ裕福な弁護士と再婚する。それに伴い、グリーンも母の再婚相手の姓・ガートサイドGartsideを名乗ることにした。
イギリス国内(1950年代後半~1960年代)に根強くはびこるドイツ嫌い・反ドイツ主義の風潮にほとほと嫌気がさして下した結論だったに違いない。

宝石箱エレクトロ・ポップの時期はこのアルバムで幕を閉じてしまいました。


第二次世界大戦なんて随分昔の話、と思うかもしれない。
でも、われわれにもお馴染みの有名ミュージシャンの生い立ちをちょっと詳しく探ってみると、人種・国籍にまつわる幼少期の哀しい話、いろいろと出てくるものである。
(その代表的な例が2016年10月23日に亡くなったピート・バーンズ/デッド・オア・アライブ。)

【参考記事@1号館】 
R.I.P. ピート・バーンズ(Dead or Alive)。〜 
「僕には子供時代なんて無かった (I had no childhood.)」 
http://backtotheessencenow.blogspot.com/2016/10/rip-dead-or-alive.html


コンビニ、✖。有料私書箱、◎。

アメリカの宅配事情ということで読み始めたのだが...


文中に事実とは異なる記述があったので、ちとツッコミ入れてみる。

「再配達をしたくない宅配業者が、玄関の前に荷物を置いて帰ってしまうと[い]ったケースもあると言います…」

あのー、これ、アメリカ住んでりゃごくごく

あ た り ま え

のこと、なんですけど。


少なくとも、うちみたいに一戸建てが並ぶ郊外住宅地であれば、荷物なんてドア前にボーンと放置されていきますよ。いつも。
(一応、一回だけは呼び鈴鳴らしてくれる。でも、ドアを開けたら既にドライバーさんは車上の人となってぶおーっと走り去っている。在宅か不在かなんて確かめたりはしない。)


ニューヨークやサンフランシスコといった、大都市の住宅密集地や、治安が悪く置き引きが当たり前、というところでは若干事情が違うのかな。
暮らしたことが無いので、そこまではわからないや。


でも、日本みたいに時間指定で業者さんが再配達に来てくれるケースなんて、ほとんど無いよ。
よっぽどの高額商品を買って、「受け取り時には大人のサインが必要」という条件が付く時とか、「Overnight」(翌日配達)便のように、宅配料金がべらぼーに高い時とかに限られている。
そういう場合にしたって、せいぜい「〇月〇日」と日付指定ができる程度。時間の指定までは無理。
だから、その日は無事荷物が届くまでおちおちトイレで長居することもできないのだ。
日本の2時間刻みでの指定なんて、こちらの人が聞いたら卒倒するだろうね。
(仮に指定可能だとしても、どうせ守られるはずがない。一日拘束されるのに等しい。)


というわけで、Amazonから来る超大型段ボール箱に入ったトイレットペーパー60個入り1ケースも、


薄っぺらいバブルラップ(いわゆるプチプチ)に裏打ちされた封筒に入ったCD1枚も、

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夢のような音♬ シューマンのファンタジアでは思わず涙が。
つい三日前にドア前に置いてありました。
危うく家族に踏んづけられるところだったぁ~...。


「日本で買うとバカ高いし~」と、高校生の子どもがいる親類(と、便乗した友達)に頼まれてオーダーしたアバクロ(Abercrombie & Fitch)のでっかいロゴ入りスウェットやらパーカやらが入った、ポコッと膨らんだ大型封筒も、

全て玄関マットの上にゴロリ、と無造作に置いていかれるだけ。


幸い我が家は人通りの少ない道、それも袋小路の奥から2軒目なので、玄関先があまり人目につくことはない。
なので、置き引きの被害にあったことはまだ一度も無い。
単に運がいいだけなのか、それともこの辺りの住民層が良いからなのか...。(多分後者だろうね。教育熱心な人々に人気の高い住宅地だから、ここは。)

【参考記事:アメリカの住宅地~住み分けという知恵~ http://plaza.rakuten.co.jp/backtotheessence/diary/201105130000/ 】


じゃぁ、どうしてアメリカの人がこの宅配業者さんを絶賛したのか、って?
そのヒントは、記事2ページ目のこちらの文にある。


「アメリカでは不在の場合は「自分で営業所に取りに行かなければならないケース」もあり、宅配業者のこのアイディアは好意的に受け止められているようです。」

ここですよ、ここ。

うちも過去に一回だけやったことがある。
再配達を指定した日に、どうしても急遽家を留守にしなければいけなくって(学校行事か何かだったはず。)、FedexかUPS(いずれもヤマトや佐川みたいな、大変メジャーな宅配業者)の営業所まで荷物を取りに行くこととなった。
ところが、その営業所が

と、遠いの何のって...!!! 

片道1時間近くはかかったわ。

こういう宅配業者の営業所って、配送トラックの基地も兼ねてるのが普通。だから、たいていの場合、市のはずれの、工場やら倉庫やらが立ち並ぶ、完全な【産業地区】の中にある。地図があっても一般人にはわかりにくいことが多い。
目印らしい目印がほとんど無いのだから。


しかも、営業所の開いている時間が夜の7時まで、と、仕事を持つ人(この場合、うちのダンナさん)には不親切なこと極まりなし、なのだ。
夕刻のラッシュ時で、道が混んでるし。


あの経験で完全に懲りたわれわれはかたく誓いあったものですよ。
「どんなことがあろうと、営業所まで荷物引き取りに行くことだけは、今後何としてでも避けよう。」と。


ちなみに、コメント欄に書かれている「近所のコンビニに...云々」の件でありますが、これは残念ながらアメリカでは全く通用しないご意見ですね。
というのも...

アメリカのコンビニは
二昔前の駅構内にあった売店にも劣る、
使い勝手ゼロ以下の、ただの中途半端な店です。
「こんな時間でも開いてたよ!」以外に何の取り柄もありません。

買いたいものがほんとにほんとに何もナイ...。

近所のガソリンスタンドに併設されたセブンイレブンの、暖色系+緑色でまとめたあのお馴染みの看板を見る度に、私は毎回やるせない気持ちになり、泣きたくなってきます。
日本のセブンとアメリカのセブン。
これほどまでに「似て非なるもの」は他に無いですよ。まったくもう😡。

じゃぁ、宅配配達時に留守がちの働く人々は一体どうしているのかって?

借りるんですよ。有料の、私書箱を。

こんな感じの私書箱コーナーを備えたお店が、たいていの商店街には1軒か2軒必ずありましてね。
で、郵便物や荷物の盗難被害を恐れる人達が月々いくら、という料金を払って借りているのです。
(写真には無いけれど、大型の荷物なんかも店のカウンターの中できっと預かってくれているはず。)


宅配便の発送や、ラッピング資材などの販売、コピー・FAXサービスなども取り扱っているため、クリスマス前には結構ごった返していたりします。
日本のようなコンビニは無いけれど、その代わりに街の事務仕事を手伝ってくれる、頼もしいよろず屋としての私書箱屋さんが、ちゃんとビジネスとして成り立ち、そしてわれわれの暮らしの中に根付いているわけです。

(日本でもこういう不在配達対策ビジネスをそろそろ流行らせた方がいいんじゃないかな?何でもかんでも宅配業者さんとコンビニとに押し付けるのは、さすがにまずいでしょう。従業員の人達だってそろそろ限界だよね。 
クロネコさん、飛脚さん、そろそろ新規ビジネスでも立ち上げして、がっちり儲けてはどうですか?でないと、南米の密林さんが動き出して、あっという間に獲物丸ごとかっさらって行っちゃいますよー! 


まぁ、本当に荷物を盗まれたくなかったら、店まで出向いて買ってくるか、もしくは


金💲、出しな

というのが、アメリカの現実なんです。
さすがはチップ制度が未だに現役バリバリで生きている国だけのことはありますね。
サービスはわざわざ金を余分に出して買う、金出さない奴にはサービスはしない、というのがアメリカ人のやり方。
この国で「無料サービス」と呼べるものなんて、コストコ(Costco)の試食コーナーぐらいじゃぁなかろうか。
いや、コストコ試食だって、年会費払っていない人は建物の中にすら入れないわけで、決して「無料」ではない...。
どこまで行っても金・💲・金、だよなあ。ううむ。だからああいう大統領も出るわけで...。


そんな世知辛い社会への反発から、「無償の奉仕」を謳ったボランティア活動に目覚めたり、キリスト教の教えに共鳴したりする人も増えるんだろうなあ。
なるほど。なんとな~くわかってきたぞ。


記事に登場した宅配ドライバーさんの粋なはからいには、大きな拍手を送りたいところだけどね。






2017年2月25日土曜日

あらずもがなのカバー曲byバリー・マニロウ

ヒラリー・クリントン感が濃厚に漂う、バリー・マニロウ。
高須クリニックにYes!した模様である。


言わずと知れた"Never Gonna Give You Up"のカバーなんだけど、果たして彼が歌う必要はあったのだろうか。
リック・アストレーの原曲以外のバージョンを世界は必要としていたのだろうか。大いに疑問が残る。
しかも、最後の最後にやっぱり出てきた、半音UP↗しての転調。
(まったく、裏切らないね、この人は。)


あらゆる意味で「これ、本当に必要か!?」しか残らない動画である。



捨てなきゃ良かった、MUSIC LIFE。②

MUSIC LIFE誌の歴史に、まさかあの岸部シロー氏が関わっていたとは!
今の今まで知らなかったぁ~。


音楽特派員!およそ海外とは縁が無さそうに見える人なのに。
いやまてよ、この方、中国(+インド)とはズブズブの関係でしたっけ。

BBCで放映されたので、一部のイギリス人にも
いまだにカルト的な人気を誇っとるらしいです。

(以下、2016年4月@Google+での初出記事に加筆しました。)

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前向きに購入を検討しよう。よっしゃー。
久々に長谷部宏(はせべ・こう)さんのお名前を見て、懐かしくなった。


中1の秋頃だったと思う。
ラジオのヒットチャート番組などに触れたことがきっかけとなって、私は洋楽に少しずつ興味を持ち始めた。

(一番印象に残っているのは、FM東京の「ダイヤトーン ポップスベスト10」。土曜日の午後2時からの1時間番組である。ちなみに、その前枠は「マツケンサンバ」の作曲や、NHKの「クインテット」でお馴染み・宮川彬良さんのご尊父・宮川泰(ひろし)さんと女性アナ?が司会を務める歌謡曲ベスト10だった。)

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もちろん、左上にいらっしゃるのはアキラさん。


1時からのコーセー歌謡ベストテンから

(さすがは大御所作曲家だなあ。「吉幾三くん」と、君付けで呼んでるぞ!)

そのままポップスベストテンへとなだれ込む。(その後、おやつ。)


帰宅部でヒマしていた中学時代の私は、こんな調子でダラダラした土曜午後を過ごしていた。
それにしても、YouTube投稿者の方々、よく30年間近くも音源保存してましたよね。懐かしすぎるんですけど!!!
(動画の最後でアース、ウィンド&ファイア/EW&Fのヴォーカリスト、フィリップ・ベイリーがフィル・コリンズと共演したシングル・"Easy Lover"の曲紹介やってるよ。)


DJは沖縄出身で英語堪能な堀川まゆみさん(そっか!「青春のリグレット」を歌った麗美さんのお姉さんだったっけ!)、そして彼女の後を継いだのがセーラ・ロウウェルさん。セーラさんは「Gメン75」の後期にも美人刑事役で出演されていたよね。
(...えっ⁉2011年に50歳の若さでがんでお亡くなりになっていたの⁉ そんな...むごすぎる(涙)。美人薄命とはいうけれど...。)


年明けて、中一の三学期(1982)。
500円、と中学生の小遣いでも手が届くお値段だったため、思い切ってMUSIC LIFEというシンコーミュージック刊の洋楽専門月刊誌を買ってみた。


その号一番のメイン記事は、イギリスのパンク系ロックバンド・クラッシュの来日特集だった。
ダイヤトーンポップスベストテンでは名前すら聞いたことが無いバンドばかりがずらりと並んでいた。
とんでもなく場違いのところに来てしまったかも、という居心地の悪さを覚えたものだ。


その号では、ブーム末期のアダム・アント&ジ・アンツ、


※ちなみに上の動画の映像元ネタはこちらです。
モンティ・パイソンの「義賊・デニス・ムーア」。


モヒカン頭がぴっくりの女の子ヴォーカル・アナベラを中心としたBOW WOW WOW

お父さんがミャンマー人で、お母さんがイギリス人なんだって。納得。


といった、ズンドコドコドコ...なアフリカンっぽい土着系サウンドの人々(どちらも仕掛け人がマルコム・マクラーレンなので、作風が似るのは当たり前。)なども大きく取り上げられていた。


...というか、要するに「レコード会社がどうしても大ブレイクさせたい、我々お子ちゃまたちに売りたくってたまらない、っていう大人の裏事情が存在した」のだろうね。
(年取ってようやくわかる、世の中の仕組み~(^^♪ 誰もみんなウソツキ~♬)


1981‐1982年初めの時期は、パンクムーブメントが一段落し、デュラン・デュランやスパンダー・バレエといったビジュアル重視系ニューロマンティック勢が台頭してきた、なかなか面白い時期だったんだよね。


最初は見慣れぬ人名ばかりで大変だったMUSIC LIFEだったが、諦めずに何度も何度も繰り返し読み返していった結果、新参者ならではの居心地の悪さも次第に薄らいでいった。
そして、新しいことを学び、自分の世界が広がっていく楽しさの方が次第に優勢となっていった。


で、気が付いた時には既に「三度のメシと同じくらい洋楽が好き!」と言い切れるほどにまで、80年代洋楽ワンダーランドにどっぷりとはまってしまったのである。




捨てなきゃ良かった、MUSIC LIFE。①

1号館でちょうどこちらの記事を書いた頃にタイミング良くネット上で拾ったナイスショット!でありました。

じわじわ来た。エディ・ヴァン・ヘイレンが語る、「わが半生」。 
http://backtotheessencenow.blogspot.com/2016/04/blog-post_30.html

(初出:2016年4月@Google+)
トラック野郎の菅原文太さんと、ヴァン・ヘイレン。
みんな若いなぁ。エディは最近じゃすっかり爺様風で雰囲気変わったし、文太さんは既にこの世の人ではなくなってしまったし。(しんみり。)



MUSIC LIFE誌専属カメラマンの長谷部宏(こう)さん、今もお元気なんだ。それは良かった。

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この「4㎝近い厚さ」だという、下の赤い本がすっごく気になる。
ほしい物リストに早速追加しておこう。

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十代の頃、MUSIC LIFE誌を5年近く熱心に愛読していた私。
80年代後半(多分86‐87年頃だったと思う)に突如断行された「グラビア雑誌化」への動きに激しい憤りを覚えたため、一冊残らず処分してしまった。
 ああ、何で捨てちゃったんだろう。
若気の至り、としか言えない。



聴き比べ。ジョージ・マイケルVer.とスティーヴィー・ワンダーVer.


スティーヴィー・ワンダーがオリジナルの"As"、ジョージ・マイケルとメアリー・J・ブライジのようにちゃんと歌える人にカバーしてもらうと、いいよね。
聴く方としても、大船に乗ったかのような気分で安心して聴ける。




"As"は、以前から大好きだった曲の一つ。
1976年発表の2枚組アルバム、Songs in the Key of Lifeからのシングルだったが、ビルボード全米チャートでは36位止まりという結果に。
それほど大当たりした曲ではなかったんだね。


でも、メロディーも、歌詞も、本当に素晴らしい。
永遠に子供たち、そのまた子供たちへと受け継いでいってもらいたいほどだ。

【参考:宮 寿陵さんによる訳詞:http://plaza.rakuten.co.jp/miyajuryou/3016/#as 】


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スティーヴィー・ワンダー。
一体どこまで天才っぷりを発揮すれば気が済むというのか。
26歳にしてこれですよ、これ。

【参考:Asの歌詞はこちらのリンク先の歌詞サイトを使うと読みやすいです。
https://genius.com/3386996
http://www.metrolyrics.com/as-lyrics-stevie-wonder.html 
http://www.azlyrics.com/lyrics/steviewonder/as.html 】


あら懐かしや。「3人目のWham!」

突然ですが、みなさんはこちらの男性をご記憶でしょうか。


デヴィッド・オースティン。
ジョージ・マイケルの幼なじみである。
「3番目のWham!」っていうキャッチコピーで80年代中ごろに大プッシュされていた人なんだけど。
ごくごく一部の女性音楽ライター(今〇スヌーPさん)が熱心に取り上げた程度で、ルックスにあまり重きを置かない他のメディア(MUSIC LIFE誌など)ではほとんど無視されたも同然だった。
もちろん、セールス的には大惨敗。ソロシンガーとしてはあっという間に過去の人へと化しました。
あら、楽天市場でも中古盤売ってたわ。


詳しいことはよくわからなかったのだけど、ジョージ・マイケルの曲の共作者として曲作りをしたり、プロデュース業をしたり、と、音楽の仕事はずっと続けている様子。
あ、ツイッターもやってるな...。



今日の午前中、こちらのジョージ・マイケルドキュメンタリーを一気に見てしまった。原題はA Different Story。imdbの作品情報ページは、こちら。http://www.imdb.com/title/tt0445952/


映画は2005年のリリースだから、彼の晩年までカバーしているわけではない。(実際、これ以降のジョージ・マイケルの人生には、何度かの逮捕歴、薬物中毒、交通事故、といった暗いニュースばかりが増えていったわけだが。)


それでも、所属レコード会社であるCBS/SONYとの訴訟問題や、政治色の強いメッセージソングを出すことへの周囲からの圧力、そして1993年に死別したブラジル人の彼氏・アンセルモのこと...等々、今まで知らなかったエピソードがてんこ盛りで、ラストまではあっという間であった。


おまけに、ゲスト証言者の顔ぶれも超豪華。80年代音楽ファンなら、それだけでも充分楽しめるんじゃなかろうか。
思いつくままに挙げていくと...
アンドリュー・リッジリー。(Wham!の片割れなのだから当たり前だ)
マライア・キャリー。
(ジョージと争っていたアメリカのレコード会社の社長・トミー・モトーラは、当時彼女と結婚していた。)
ボーイ・ジョージ(カルチャー・クラブ)。
マーティン・ケンプ(スパンダーバレエ)。
スティング。
エルトン・ジョン。
ノエル・ギャラガー(オアシス)。
サイモン・コーウェル(スーザン・ボイルを輩出した素人オーディション番組・Britain's Got Talentの審査員を務める)。


一番印象に残ったのは、やはり、AIDSで死んでしまったジョージの最初の彼氏・アンセルモとのエピソードかなあ。
「人生で初めて本気で愛した相手」とジョージ自らが認めるアンセルモとは、91年のコンサートで知り合ったという。
最前列にいたのをジョージが一目惚れし、アプローチに成功。
だが、幸せな日々はわずか2年程で終わりを告げることとなる。
不治の病が二人の間を残酷に引き裂いたのであった...。

【参考記事:英語ではありますが、なんてったってゴシップとサッカーとお姉ちゃんの裸が売りのThe Sunですからね。ボキャブラリーもそんなに難しくないです。上のドキュメンタリーを見る前にざっと一読すると、 理解度がグッと高まるのでは。
I'M YOUR MAN 1963-2016 George Michael remembered from his childhood through to WHAM! and his battle with drug addiction 】

ドキュメンタリーの一番最後、エンドロールが終わった瞬間だけはどうぞお見逃し(お聞き逃し)無きようにお願いしますね。
彼の、生涯にわたるエルトン・ジョンとの友情を思い起こすとつい、じーーーん...と来ちゃう、そんな心憎い演出が最後の最後に隠されていますから。(ヒント:エルトン初期の代表作の、この歌。)


しばらくは自分の中でのジョージ・マイケル再訪ブームがおさまりそうもない。






2017年2月23日木曜日

あいのりカラオケ♬スティーヴィー・ワンダー編

(初出:2016年4月@Google+)

アメリカの深夜番組の企画なんだけど、有名ミュージシャンと、映画「ワン・チャンス」でポール・「浅田飴」・ポッツの役を演じたイギリス人コメディアンのジェイムズ・コーデンが相乗り(carpool)しながら「御本人登場(同乗、か。この場合。)の豪華カラオケに興じる、っていうのがあるらしい。 
今日初めて知った。

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で、2015年9月15日公開の、スティーヴィー・ワンダーの巻。


これ、最高。
彼の歌が好きな人ならば、見終わって幸せな気持ちになれること請け合いです。
間違いなく真の天才ミュージシャンである彼が、ここまで笑い(それも自虐系)を取りに行ける人だとは!


例えば...
「イングランドの男なんて、みんな同じに 【見 え る 】からねぇ(All English men look alike.)」 
←オイオイオイ!!!

「二人で新バンドを組もう。『ワンダーキャッツ』だ。陳腐な名前だけどさ。僕の昔の曲に新しい歌詞を付けて歌おうよ。」 
  
【注: 英語の「真似っこ、ニセモノ」の意味で使われるcopycatという言葉のもじりでしょう。】

ジェイムズの妻・ジュリアにいきなりのアポ無し電話。

「やぁ、ジュリア! イングランドから来たスティーヴィーだよ!  君が知ってるスティーヴィー・ワンダーじゃないよ!」 
(※ここは意識的にブリティッシュアクセントで発音していた。) 

(ハーモニカを鳴らして)
「...用意はいい? 行くよ!  
♪I just called to say James loves you...
  I just called to say how much James cares.... ♪」

(ジェイムズさん、思いがけないスティーヴィーの生替え歌に思わず涙目。)

...YouTubeのコメント欄によると、ジュリアさん、今、妊娠中でお腹相当大っきくなってきているそうです(笑) 
仲良きことは美しきかな。


歌も人柄も超一級品なスティーヴィー・ワンダーに、惜しみない拍手を送りましょう!
 (というわけで、さっきから彼のベスト盤聴き直してます。)


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千変万化なフレディー・マーキュリー

1991年にAIDSのためこの世を去ってしまった、クイーンのヴォーカリスト、フレディー・マーキュリー。
最後のシングル(PV)となった"These Days of Our Lives"(下の動画の締めの部分に登場)で、びっくりするほどやつれてしまった姿を見た時に感じた、あの衝撃。そして、あの悲しみ。
一生忘れられないと思う。


毎年、11月24日は私にとって特別な日だ。
前日の新聞で彼がAIDSに罹っていることを知り、大ショックを受けていたのに、さらに追い打ちをかけるかのように、午後のワイドショー番組の一番最後に小倉さん(そう、あの小倉智昭さん)の声で伝えられた、「フレディー・マーキュリー、死す」の速報。

後にも先にも、あなたを超えるヴォーカリストはいません。
少なくとも、私の中では。



アンドリュー・リッジリーだぁ!2017 BRIT Awards

昨日アップロードされたばかりの映像。
削除されるかもしれないので、見るならお早めに~!
元Wham!のアンドリュー・リッジリー、バックコーラスのPepsi(左側)とShirley(右)が壇上に登場。
Wham!初期からずっと、ジョージ・マイケルと親しい関係にあった3人ならではの、言葉の端々にジョージ愛があふれる追悼スピーチです。

アンドリューってこんなにエキゾチックな顔だったっけ?
って思って調べたら、お父さんがエジプトとイタリアのハーフだった
4分の1エジプト人なのね。


スピーチの内容は、BARKSの記事(https://www.barks.jp/news/?id=1000138684)を参照されたし、です。

やっぱりこの↑写真でも靴下白いし(笑)


これ、イギリス時間の2月22日に行われた2017年度のBRIT Awards授賞式での「2016年度 お悔やみ申し上げます」のコーナー内での企画だった。


プリンス、ピート・バーンズ、デヴィッド・ボウイといった'80's世代にはお馴染みの名前に混じって、ネヴィル・マリナー、ピエール・ブーレーズといったクラシック音楽のビッグネームも画面にちらほら。


3人のスピーチが済み、登場したのがコールドプレイのヴォーカル、クリス・マーティン。私が英国音楽から脱落していった頃にブレイクした人々である。
一般向けにはグウィネス・パルトローの元ダンナ、と言った方が通りがいいかも。

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本屋で実物見たので、感想を一言だけ。
「原始人の食事」
アメリカ人の絶賛レビューなんて信じちゃダメですよ。
日本からやって来たわれわれにとって、
アングロサクソン文化圏はびっくりするような
料理本・料理写真後進地域です。
あの写真であーた、本当に食欲、湧く???と、
小一時間問い詰(以下略。


そのクリス・マーティン、ジョージ・マイケルがソロ名義で出したヒット曲"A Different Corner"(1986)



の前半を歌ったんだけど(後半には大型スクリーンで歌うジョージも登場し、二人がデュエット。)...


何とか都合つけてサー・エルトンにご登場いただくわけにはいかなかったのか、と...。


ジョージが突然この世を去る3か月前の演奏。
「今まで会った中で最も才能ある人物・ジョージ・マイケルに
この曲を捧げます。ジョージ、大好きだよ。
君は本当に素晴らしい人だ!」



エルトン・ジョン、まだ衝撃が大き過ぎて、とても舞台で歌を披露する心境に無いのかもしれないね。
(それにしても、もっと他にいい歌手いなかったのか。 ブツブツ...)


【追伸:アデルがグラミー賞の授賞式にて歌ったジョージ・マイケルの"Fastlove"について一記事書いてしまいました。トリビュートソングのあるべき姿、とくと見せてもらったような気がします。これぞプロの歌唱!ですね。

Brava!アデル。~ジョージ・マイケルへの鎮魂歌~

http://backtotheessencenow.blogspot.com/2017/02/brava.html 】






2017年2月21日火曜日

【英語】日本人は文法力にもっと自信を持ちましょう。【英会話】

(初出:2016年6月@Google+)



grammarly.comのブログ記事を読み、思った。


日本人の英語学習者、もう少し自分の英語力に自信を持っていいような気がする。


というのも、ごく普通のアメリカ人、もっとあからさまに言ってしまうと、高卒程度で特に教育程度が高いとは言えない人々の文章を見ると、上のリンク先の記事中で指摘されているような初歩的な文法やスペリングのミスはいくらでも見つかるよ。


嘘だと思ったらFacebookや掲示板の投稿など、素人が急いで書いたような文章を覗いてみたらいい。
ネイティブの人だから、英語表記がきちんとしている...なんて、とんでもない誤解です。きちんと教育を受けた人でない限り、かなり怪しいスペリングの人もいますからね。
学校英語、特に文法を頑張って勉強してきた日本人の方が正しく書けている、なんて場合だって珍しくないです。


しかも、この「お粗末な書き言葉」、若い子に限った問題じゃないんだよね。
50を過ぎ、子供もさぞや大きくなっただろうといった世代に属するおじさんおばさん世代でも、平気であちこち間違えた文、書いてたりする。
(年を取れば取るほど、「これでいいんだ!文句あっか!」と頑固になり、長年の思い込みが修正される見込みは限りなく小さくなり..。)


いちいち目くじら立てていたら、こっちの身が持たないです。
ムカッと来るのはわかるけど。



日本語だって、昨今では「以外に」と「意外に」、「一所懸命」と「一生懸命」を正しく使い分けている人の方が少ないんじゃないか、と思うほどだもの。それと同じだ。

”your funny"  (正:You're)
"it's there problem" (正:their)
"The book lost it's jacket."  (正:its)
こんな間違い、日本人はまずやらないだろうね。
でも、アメリカ人にとってはごくごく当たり前に見られる文法ミスです。


極めつけは、これ!


高校英語をきちんと勉強している子だったら、日本人でもこんな間違いはしないと思うんだけどな~。

"I should of brought something to eat during the break."
(正:should have brought)


なんで、助動詞の"should"の後ろに動詞が付かずに、前置詞のofが来てるんだよ!!! なんでネイティブなのに、こんな基本的なところで間違うんだよ!!!
...ネットの向こうにいる、見も知らぬ人に向かって怒ったってしょうがありませんが...。


日本のみなさん。私は大声で言いたい。

日本の学校英語文法、ダメだダメだってケチ付ける人も多いけど、

「絶対、そんなことない。あれはあれで良く出来たカリキュラムだ。」

って。
文法知識を地道に積み重ねていって、ゆくゆくは難しい組み立ての文をすらすら読めるようになる、という今の学び方、無理に捨てなくてもいいと思いますよ。
「きちんとした文が書ける」ようになったのであれば、必ず誰かが気付いて、それなりの評価をしてくれますから。
そうした力を付けた上で、少しずつ会話がスムーズに行くような練習を毎日の暮らしに取り入れて足していけばいいのです。


自信を持ちましょう。
自分が思っているほど、あなたの英語力はひどくないはずですから。


私の住むアメリカ北西部でも、インド人や中国人がたくさんいます。
正直な話、何言ってるかわからないですよ。発音があまり良くない人の英語なもので。
でも、彼らは皆、謎の発音でベラベラと言いたいことしゃべりまくっているので、あまりストレスは溜めない様子でありますね。



今日から堂々喋り倒しましょう。
英文、書いて、送って、発信しましょう。
恥ずかしがっていたら損、ですからね。


ハッピーエンドなEW&Fものまね




グッチさん、めちゃめちゃ嬉しそうじゃん!!! 良かったね!!!
後半、コーラスでモーリス・ホワイトにそっくりな声が聞こえるけど、誰?弟のヴァーダイン・ホワイト、か?

(画質が残念でよく見えないのだ。)

机の上がきちゃない全ての人に...気休めですが。





「散らかった机 イコール 散らかった精神、と人は言う。
だったら、何も載っていない(empty=空っぽの)机については
一体どう説明を付けるのかね?」          

アルベルト・アインシュタイン

2017年2月20日月曜日

親の仇のように脂肪除去。すると...

(初出:2016年9月@Google+)

今日、ヨガの先生(推定・60代後半)から聞いた怖い話。
先生のお姉さん、脂質除去ダイエットにしばらくの間はまっていたそうだ。
油は一切とらない、ベーコンやアイスクリームなんてもってのほか、と、その徹底ぶりは妹である先生から見ても常軌を逸していた、という。

Copyright: https://www.123rf.com/profile_mab0440 / 123RF Stock Photo



そしたら...
お姉さん、だんだん認知症っぽくなって来ちゃったそうだ。


で、娘さん(=先生の姪っ子さん)が、慌てて脂肪分のある食べ物を食べさせるようにしたら、徐々に認知機能が回復していったとのこと。
よかった、よかった。



何事も極端に走るというのはあまり良い結果をもたらさないみたい。


今は、つい、やり過ぎ・走り過ぎになりがちな時代。
悪いことに、巷にあふれる情報だとか宣伝だとかが思いっきりそうした動きを煽るんだよね。
大食い選手権とかグルメ食い倒れ番組とかがそのいい例だ。


もしくは、その真逆の方向の、ものすごくストイックなダイエット法とか、極端な食事制限とか、エクササイズプログラムがさかんにもてはやされて、たちまち「大ベストセラー!」の地位へと祀り上げられる。
で、見た人はあっという間に影響されて「よし、自分もやるぞ~!」って実行に移しちゃう。
本当に自分に向いているかどうか、を深く考えることもしないで。


中庸。
節制。
そして、周囲から簡単に影響されないだけの、ぶれない自分軸。
こんな時代だからこそ、大切に守り通したいもんだ。

  

恋し懐かし昭和歌謡曲

(初出:2016年9月@Google+)

カバーする人も多い「喝采」。(コロッケの件は、しばし忘れよう...。)


ちあきなおみさんという歌い手さんとはどうしても切り離すことのできない、独特の「陰り」。
この部分まで真似し尽くせる人は、おそらくこの先も現れることはないだろう、と思う。


昭和の歌謡曲には、われわれが忘れて久しい、陰りや憂い、嘆きや絶望といった負の感情が込められた歌も少なくないよね。
最近の歌でここまで深みのある「ドラマ」を含むものって、果たしてあるだろうか。
何十年経っても聴きたくなる曲。今、どれくらい生まれているだろうか。


戦争に負け、いまだかつてないほど多くの日本人が貧困や不幸を直接体験し、運命の無慈悲さに涙した。
それが昭和という時代だ。
そうした時代を生きた人でないと、そうした時代の陰りを肌で知っている人でないと、どうしても歌うことのできない歌...。
昔はそこらじゅうにあふれていたんだけどねえ。
まぁ、これも時代の流れ。嘆いてみたって、しょうがない。

「ヨイトマケの歌」。もちろん、美輪明宏さんです。

アルコールとの付き合いでは、いろいろと悩みが深かったひばりさん。
人一倍光輝いた分、陰の部分も人一倍お持ちだった生涯でした。

8月の夜、日航ジャンボ機墜落のニュースが
飛び込んできた時の衝撃は今でも忘れられません。
まさかその中に九ちゃんがいたなんて...。

百恵ちゃん、ちびまる子と同じ60年代生まれの我々にとっては
永遠のスーパースター歌姫なのです。

藤圭子(圭似子)さん。オリジナルは堀江淳さんでしたが、
女性ヴォーカル、それも藤さんのような実力者が歌うと
また違った味わいが出てGood!ですね。
場末のスナックのカウンター風景、目に浮かぶようです。
(堀江さんの「メモリーグラス」、シングル盤で持ってたよ。)


こういう不朽の名曲を時々掘り出してきて、その当時の空気を追体験するのはいいと思うな。YouTubeなどの動画サイトのおかげで、誰にでもそれができるようになった。ありがたい。


温故知新。
古きを訪ねることによって、私たちは最近の流行りモノが失ってしまった「何か」を学ぶことができる。
歌謡曲のような大衆文化も、時々タイムスリップして過去のお宝を掘り出してみると、新しい発見ができるのだと思う。
文学、哲学、宗教の「古典/クラシック」と呼ばれる本を読む作業と同じで。





皮一枚。肝心なのは、その向こう側。


「私が惚れ込むのは、その人の魂。
顔じゃない。」



いいねえ。



2017年2月19日日曜日

乙女な徹子さん、とっても素敵✨。

いくつになっても少女のような好奇心を忘れずにいる人といえば、われらがトットちゃんこと、黒柳徹子さん。


40年交際した外国人恋人って、たぶんこの方だよね。

「チュエボーなチューボーのクラシック中ブログ」http://blog.goo.ne.jp/hirochan1990/e/3ae62ffe7bf325ec5cff7abc2dd9dad8?fm=entry_awp よりお借りしています。ありがとうございます。

ブルガリア出身のピアニスト、アレクシス・ワイセンベルク。

(初出:2016年5月@Google+)

あの徹子さんに、こんなロマンスがあったとは。
記事中の徹子さんは、「恋する乙女」そのものの素敵なお顔してますよ。

うちの相方が小学生の頃、東京公演を終えたワイセンベルクに3兄妹揃って楽屋で会わせてもらった。(ピアノの先生のつてで、どうにかねじ込んでもらえたらしい。)


ワイセンベルク氏は、いかにも子供が好きといった感じで、とても優しいおじ様だったそうだ。
今でも実家に行くと、その時の写真が食卓から見える場所に飾られている。


人柄良し、器量良し、その上、ピアノの音色も絶品とあっては...。
まぁ、徹子さんが好きになるのも無理はありませんね。


「喜びの島」(L'isle Joyeuse)。
のだめがコンクール第三次予選に向けて猛特訓を続けていた頃。
ハリセンこと江藤先生の奥さん(かおりちゃん)が、だんな様萌え~~~~!!!を臆面もなく披露していた場面で使われていた、あの曲ですよ。


ドビュッシーをこんな感じで、きれいな音出して目の前で弾かれたら、世の女性の大半は黒柳徹子さんでなくてもグラッと行っちゃうと思うな。



「人間山脈」とノーベル文学賞作家

(初出:2016年5月@Google+)


笑った!

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すっごい誤爆で、説明文がアンドレ・ザ・ジャイアント!

人間山脈!
(プロレス実況中継時代の古舘伊知郎氏、本当に冴えていたなあ。)

正確な身長は223㎝だそうです。233ではない。
確かに猪木さんが小さく見える。

グルノーブルの山中深いところで、毎日黙々と一人木を切る生活をしていたために、自分がいかに巨大であるかに全く気付いていなかった、という...。
(↑これは友人筋から伝わってきた都市伝説。ほんの一瞬ではあるが、騙された。)


しかしねぇ...。

「ゴドーを待ちながら」などで有名な、アイルランド生まれで、英仏バイリンガルの劇作家・サミュエル・ベケットが、なんと20世紀後半のプロレス界でその名をとどろかせたアンドレ・ザ・ジャイアントのご近所さんだったとは...。

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しかもこの二人の間柄、単なるご近所さん同士というだけでは済まなかった。
子供の頃から巨人症の病態がはっきりと現れていたアンドレ。
体が大きすぎたため、スクールバスに乗り込むことすらできないほどであった。


そんなアンドレに助け船を出したのが、たまたま近隣に住んでいたサミュエル・ベケットである。
ベケットは、アンドレを毎日自分のトラックの荷台に乗せて、彼が中学2年生の時にドロップアウト(要するに自主退学)するまでの間、ずっと送り迎えをしてやっていたそうだ。
移動中の二人はもっぱらクリケット(スポーツ)の話ばかりしていたらしい。
さすがのアンドレも、当時はまだ、自分が世界各地の四角いジャングルを巡って闘うだなんて将来は、まったく思い描いていなかったのだろうな。


いやはや、たまげた。事実は小説より奇なり、だ。


この話、何が何だかちっとも意味がわからんベケット戯曲のフランス語と格闘させられていた、21歳当時の私に聞かせてやりたかった。
そうしたら、勉強にももう少し身が入っていたかもしれないな。

今なお世界各地で上演され続けている「ゴドー」。もはや、「古典」。


そんなアンドレも、46歳という若さで1993年に亡くなってしまった。
深酒のせいで心臓が相当弱っていたらしい。


ハルク・ホーガン(左:ちと黒すぎやしないか⁉)
の決め台詞「イチバ~ン!」に影響されて、
修学旅行先の京都・清水寺近くの土産物屋で
念願の「一番」Tシャツを買った、
当時中三の私。
来日したロックミュージシャンがよく着てたんだよね...。




(ソース:英語版André the GiantのWikiページ。https://en.wikipedia.org/wiki/Andr%C3%A9_the_Giant



ダンス☆マン vs ダソヌ☆マソ



(初出:2016年5月@Google+)

極東ブログのfinalventさんがまさかダソヌマソの例を挙げられるとは...。
しかも、沖縄で一般人女性が犠牲になった事件について、大真面目に論じている文章なのに。


ダソヌ☆マソ=偽ダンス☆マン。
しかも、声がNHK教育「いないいないばあ!」で
ワンワンの声&中の人を熱演されているチョーさん。


被害者の方や、ご家族のお気持ちを思うと不謹慎極まりないとは重々承知ではあるが、まさかのフェイント攻撃に一人PCの前でつい、ニンマリと頬が緩んでしまった。


記事本文から引用:
《さて、先の疑問である、「ケネス」と「ケネフ」だが、まず、私も当初疑問に思ったのは、ケロロ軍曹の「ダソヌマソ」のように、「ス」と「フ」の書き間違いがある可能性である。》



2017年2月18日土曜日

魂の山(ソウル・マウンテン)


↑これ、神奈川県伊勢原市にある大山の名産品・こまのイラストです。

(初出:2016年10月@Google+)

日本で生まれ育った者として、富士山が特別な山であることは否定しない。
でも、私にとってのナンバーワンは何といっても大山だ。
里帰りの度に車窓からあの伸びやかなシルエットを見ると、ウルウル来てしまうほど、大山が大好きだ。

神奈川県の真ん中に近いところに位置する小・中・高校に通っていたため、歌った校歌の全てに「大山」「阿夫利山(※大山の別称)」という単語が含まれていた。


しかも高校時代の3年間、毎日大山を正面に見ながら長いダラダラ坂道を登っていった。


そんな自分にとっては、神奈川県西部・丹沢山地の大山こそが「霊山」「魂の山」(ソウル・マウンテン)なのだ。
小学校5年生、高校3年生の2回、遠足で頂上まで行った(行かされた)こともあるし。

 

【参考記事:「山ガール」みんなの登山レポート http://www.yamagirl.net/guide/details.php?did=987673 】

大山行きのバスやケーブルカー、赤字営業なんじゃ...と心配だったのだが、平日でも満杯と聞いてホッとした。秋の登山シーズンだからかな。


今度はぜひ、一人で黙々と登って、山の神様にご挨拶しに行きたい。
歩く瞑想のつもりで。



本厚木・Taharaの思い出

(初出:2016年10月@Google+)


今は亡き、Tahara。



【ソース:http://www.k5.dion.ne.jp/~isocolor/music/music_2011_1.html 

本厚木で一番サービスが良かったレコードショップだった、と思う。
スクリッティ・ポリッティ(Scritti Politti)のグリーン・ガートサイドがドドーン!と映った特大美麗ポスターを恵んでくれたのは、ここだ。


彼らのLP「キューピッド&サイケ'85」


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を既に他店で入手してしまっていた私は、店頭でひときわ美しく輝く彼のお姿を目にし、大ショックを受ける。

この写真です。


「‥‥‥え"っ。ポスターがあったんだ‥‥‥
((((;゚Д゚)))))))   ガーーーーン!!!」


絶望のドン底に沈んでいた私に、親切な店員さんが
「何かアルバム1枚買ってくれれば差し上げますよ」
と救いの手を差し伸べてくれた。
ありがたや、ありがたや。
はて。その時私は誰のLPを買ったんだろう。トーマス・ドルビーか?

今はアメリカで大学の先生やってるみたいです。
メリーランド州ボルティモアの名門、ジョンズ・ホプキンズ大学で。


地下の洋楽コーナー(上のリンク先写真参照)、穴倉みたいな空間が心地良くって、高校在学中の3年間は随分と長居させてもらった。


Taharaさん、楽しい日々をありがとう。



2017年2月17日金曜日

「マダム・バタフライですっ」って開き直れば良かったのに。

この程度で文句付けられるとはねぇ。
何とも世知辛い世の中です。

【ソース:http://grapee.jp/295771

白人女性のゲイシャガール姿に問題がある、っていうのなら、全世界のオペラ劇場で上演される「蝶々夫人」(マダム・バタフライ)の蝶々さん役は、今後すべて東アジア系のソプラノ歌手限定にすべし、ってことになるよね。


無理だよ、そんなの。
実現するはずがない。
Politically correct(政治的には正しい)かもしれないけれど、そんな理由で無名の歌手を主役に当てたら、世界トップクラスの歌姫を見たくて高いシーズンチケットをどーん!と買ってくれるような上得意客のオペラファンからは、そっぽを向かれてしまう。


マリア・カラスには破滅型のヒロインが本当によく似合う。


相手の文化をバカにしたり、見くびったりする意図が特に無いのであれば、多少の演出は構わないと思うな。
今回のVOGUE写真からは、そうしたネガティブな印象は特に受けなかった。


まぁ、われわれは10代の頃にこのような勘違いミュージックビデオを潜り抜けてきた世代ですからねぇ...。
ちょっとやそっとのことでは動揺しない、打たれ強い日本人に育ちました。



文化倶楽部。甘酒。もち。恋の盲目(ママ)。
とどめは、「(メラメラと燃えているー!)×3」

タイトルに反し、日本ではBIGになれなかった人々。

上のリンク先記事で取り上げられたお嬢さんの、ゲイシャガールコスプレ@VOGUEなんて、まぁ、かわいいもんですよ。
下のAlphavilleなんて、イントロ部分で思いっきり中国風の銅鑼(どら)の音響かせてるし...💧 
ち・が・い・ま・すっ。


もちっと、地理の勉強しよーね。




内向型人間・至福のランチタイム

特別な例外を除けば、同席者なんていない方が楽。
エネルギーを吸い取られ、消耗してしまっては、午後の仕事にも差し支えるから。
「みんな仲良く」の同調圧力がすごい日本だと、こんなこと、とても大っぴらには言えないから辛いよね。特に、女性の多い職場や集まりは。

で、傍らには必ず音楽、YouTube動画、ラジオ番組、ポッドキャスト。
食べ終わったら、読みかけの本へと直行。
昼下がりの天国、これでいっちょ上がり、です。
いっぱい充電しときましょう。


(ナマケモノガールのスロチルダSlothildaちゃん、行動パターンがとても他人とは思えない。公式HPは、http://slothilda.com/) 


via GIPHY

「あれから40年!」よ、永遠なれ。~Long live きみまろ~


爆笑スーパーライブ第4集!~拝啓 中高年&予備軍の皆様へ~
綾小路きみまろ
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(初出:2016年3月@Google+)

今、このCDを聞いている。(BOXセット買ったもんで


「これ以上崩しようのない、一円玉ブス!」 
「潜伏期間30年、知らない人に笑われ続けて39年!」

きみまろの話を聞いて笑えない40歳以上の日本人がいたら、あ、この人、かわいそうな人なんだ、って思う。
若い時にオモシロ/おかしい/ばかばかしい物事に触れて、腹筋使って笑うという体験をしないままに年だけ取っちゃったんだろうな。


親とか目上とか社会とかから「真面目だね」「いい子だね」と褒められたかもしれないけど、本人はそれで本当に良かったのだろうか。
「自分にウソつくことなく、正直に生きてきた」って、堂々と言えるだろうか。


かつての同級生たち(特に「可愛くて男子ウケが良くて、死んでも人前で下ネタなど口にしない」タイプの元・女の子たち)と同窓会で久々に話をすると、中年にもなっていまだに「無難な良い子ちゃん」という自我像をキープするべく頑張っていることに驚く。
そんなんで窮屈じゃないのかなあ、と、こっちが気の毒になってしまうぐらい。

【世間的にみっともないことはできないし、したくない...。

彼女たち、要は「世間至上主義」の人たち。
幼い時から今に至るまで、その生き方は実はそんなに「ブレていない」。
か弱そうな見かけとは裏腹に、実はけっこうたくましく、筋が通っているのかもしれない。
「これが私の生きる道」と腹くくって、多少の演技や作り笑顔を器用に使いこなしつつ、現実の社会にしっかり適応しているのだから。
あれはあれで正解の生き方なんだろう。
そう。みんなちがって、みんないい。(金子みすゞ)

な、なぜにこのキノコ絵!
しかも、歌っているのはコニちゃん(小錦)だし。


ただね、こういう人達とは悲しいくらい話の接点が見つからないんだよね。
同窓会などの場でうっかり同席してしまうと、そりゃもうつまらないのなんのって...。
共通の知り合いの消息。
共通のイベントにまつわる思い出話。
互いの家族の近況。
そこまで情報交換してしまうと、はい、話は打ち止め。
話すことが無くなってしまう。


彼女らにとって、きみまろの話はどんな風に聞こえるのだろうか。
そもそも、大口開けて笑うなんてこと、普段からやってるんだろうか。
人生、愉快だ痛快だなんて感じたこと、あるのか。
ちょっと気になる。


「くだらない」といって、俗悪な事をことごとく遠ざけていると、「くだらない」物事の中に潜んでいる宝まで逃してしまう。


【笑い】という人類最高の薬。
常備している方がいいに決まってます。
ねっ、村上和雄先生もそのお説に賛成ですよね?

アホは神の望み
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冒頭部のヒラリーネタ、必見です。
先生の最高傑作と言っても過言じゃないです。



「誰よりもきみまろ自身に長生きしてもらいたい。」


今井舞さんが、この感想でライブ体験記を締めくくりたくなる気持ち、わかりすぎるくらいわかるな〜。
激しく同意いたします。


みんなをひーひー涙出るまで笑わせてくれる綾小路きみまろさんは、国の宝ですよ。
いてくれるだけでありがたい存在なんです。


しゃっくり瞬殺法【拡散希望】

巷にはいろいろな「しゃっくりを止める方法」が出回っているようですが...



我が家では、こちらの方法が一番良く効きます✨。
ついさっき、しゃっくりに襲われた時にもバッチリ止まりました。ものの10秒かそこらで。


やり方はとっても簡単。
① コップ一杯のお水を片手に持ち、起立。 
② お水をゆっくりとすすりながら、コップを持たない方の腕を大車輪っぽく大きくグルグルと何回か回転させる。(前回りか、後ろ回りかは、お好きな方で結構。) 
③ しゃっくりが止まっています。

少なくとも、上のNAVERまとめで紹介されている「息を止める」よりは安全で、苦痛が少ない方法ではないかな、と...。


子供が通う日本人補習校のT先生が教えてくださった方法でした。



2017年2月16日木曜日

これが「きみまろすず」。


(初出:2016年3月@Google+)

赤:愛情運が上昇!!

そ、そうですか...。
で、一体どこへ「きみまろすず」を付けて出掛けろ、とおっしゃるのでしょう。
万が一誰かに見つかってしまったら、それこそ一生モノの恥、ですね。


ただ、音色はとても良いんですよ。この「きみまろすず」。
災害時に自分がここにいるよ~!と居場所を知らせる道具として使えそうなので、大切にしまっておくとします。

(裏面の「対象年齢 15才以上」というフレーズもなぁ...。
孫や子供に持たせないと思う。こんなきみまろ顔した変な鈴なんて。)



努力型の天才・コロッケ(と、綾小路きみまろ)

(初出:2017年1月@Google+)

狩野某の後で出すのも何だが(住む世界があまりにも違い過ぎるよ...。)、元祖ものまね四天王の一人・コロッケさんは本当に天才だと思うな。


でも、そんな天才レベルの人でも、35年以上にわたるキャリアを通じてずーっと、ものすごい量の努力を続け、研究に研究を重ねて、常に自分をバージョンアップさせている。
成功にあぐらをかいたりせずに、【今日の自分】を超える【明日の自分】を休む暇もなく創造し続けている。進化を止めない。
こちらの動画「コロッケヒストリー」を見れば、誰の目にもそれが明らかになるはずだ。



これだけの長い期間、常にものまねの世界の第一線に立ち続けているのだから、まったく偉大としか言いようがない。
日本芸能界が誇る「努力型の天才」として、今存命中で、コロッケと肩を並べられる人といったら、綾小路きみまろ氏ぐらいだろうか。


爆笑スーパーライブ 大全集!
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CD大全集、持ってます。
オマケの赤&青のきみまろ鈴も、ちゃんと大事にしまってあります。


中学に入って間もない頃の話だ。
同級生のさっちんが、「コロッケっていう人がすごい!面白い!」と興奮しながら教えてくれた。


土曜日の昼12時からやっている「お笑いスター誕生」で、何週間も連続で勝ち抜いている若いモノマネの人だという。


学校から走って帰って(当時、土曜日にも3時間授業があった)、息も絶え絶えになりながら番組が始まる時間ギリギリに家に着き、すぐテレビをつけた。

((( ナニ⁉ この怪しげな髪形(アフロ)の変なヒト...。
しかも、金色のモンペ風ズボンって、一体...。)))

見かけのインパクトにまずは圧倒されたが(動画の冒頭部に出てくる。)、確かにそのモノマネ芸、どれも破壊的に面白かった。
ただものではない、と子供心にも感じた。
実際、ただものではなかった。


それからしばらくの間、さっちんと私は、授業中、ノートにアフロヘアのコロッケの似顔絵を描いては休み時間に見せ合うことにひとしきり熱中することになる。
(当然、成績は低迷の一途をたどることとなる。一学期の中間テストなんて、まったくひどいものだった。)


上の動画のサムネイル画像、明菜ちゃんが大口開けて笑ってて、いいな。
モノマネ明菜の方は...あまり似てなかったけど(笑)。
他のものまねの出来が良過ぎて、かすんじゃったんだよね、きっと。
でも、明菜ちゃんをここまで楽しませてくれたんだからそれでいーのだ。



宮城の兼業神主・K氏の騒動に思う ②


(初出:2017年1月@Google+)

こちらも、ダンス☆マン(DANCE☆MAN)作曲。
マイアミ・サウンド・マシーン風の味付けですね。ほぉ、珍しい。


...自分の中身がスカスカなことには薄々気付いている。
でも、日々の忙しさに埋もれてしまうと、いかに自分を磨くか、価値を高めていけるか、なんて考えたりすることもなく、たちまち時間が過ぎていってしまうんだろう。
言っちゃぁ悪いが、K氏の場合、元々内省するのがあまり得意じゃなさそうだし。(見るからに外向型、って印象を受けるもんね。)


そうなると、重苦しいこと・難しいことを自分の周りから振り払いたくってたまらなくなる。
ええい、考えるの止めた!メンドクサーイ!ということで、その辺にいるおねーちゃんとかギャルとかと即、イチャイチャ。
インスタントに承認欲求を満たすことを選んじゃう。
しかも、そのお相手にしても、どうしても一人に絞りきることができない。(この人、確か一年かそこらで離婚してたよね。)
「質より量」という無意識の思い込みがあまりにも激し過ぎて、もうどうにもコントロールできない域にまで達してしまったのだろう。


①でも既に書いたけど、1号館ブログのこの記事で取り上げたアメリカ人男性と同じだね。
「あなたはすごい!」って言われたい、という病。
http://backtotheessencenow.blogspot.com/2016/02/blog-post_27.html )


「臭いニオイは元から絶たなきゃダメ」、とは昔からよく言われることだ。
K氏の場合、その「元」をずーっと放置しているのだろう。
だから、少しほとぼりが冷めるやいなや、また性懲りもなく似たような下半身スキャンダルを起こして、芸能マスコミにいじられちゃうんだよね。


この人、依存症を専門に扱う専門のセラピストと組んで、とことん治療した方がいい。
自分自身の中に巣食っている不安感や自尊心に関する問題と真正面から向き合って、折り合いをつける方がいいように思う。
だって、どう見てもタイガー・ウッズと同じような問題を抱えているようにしか見えないもん。
ちょっとやそっとの間謹慎したからって、きれいに直るような軽微なものではなさそうだ。
根が深すぎる。


実家の神社の神様を、そして家族を、ファンを、これ以上がっかりさせないでもらいたいな。
もちろん、デビュー曲の作者であるダンス☆マンもね!