1991年にAIDSのためこの世を去ってしまった、クイーンのヴォーカリスト、フレディー・マーキュリー。
最後のシングル(PV)となった"These Days of Our Lives"(下の動画の締めの部分に登場)で、びっくりするほどやつれてしまった姿を見た時に感じた、あの衝撃。そして、あの悲しみ。
一生忘れられないと思う。
毎年、11月24日は私にとって特別な日だ。
前日の新聞で彼がAIDSに罹っていることを知り、大ショックを受けていたのに、さらに追い打ちをかけるかのように、午後のワイドショー番組の一番最後に小倉さん(そう、あの小倉智昭さん)の声で伝えられた、「フレディー・マーキュリー、死す」の速報。
後にも先にも、あなたを超えるヴォーカリストはいません。
少なくとも、私の中では。
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