(初出・2016年11月@Google+の文章に加筆・修正。)
https://nikkan-spa.jp/1211792/3 |
私にとっては、有料になってもぜひ読みたいオンラインメディアNo.1だ。それほど、好き。
これからもますますのご発展を! 応援し続けます!
海外に住んでいながら、
「心はいつも横浜市民。ふるさと・神奈川が大好きだ!」
と胸張って言えるのは、毎日横浜や神奈川県内のローカルニュースを面白おかしく(時にはスリリングに♨...)レポートしてくれるはまれぽさんのおかげ。
【参考過去記事:「男と男のロマン」。「男のロマン」(チャールズ・ブロンソン風)じゃないよ。】https://dragonlaughsalone-pastmidnight.blogspot.com/2016/12/blog-post_26.html
横浜/神奈川の現・住民でも知らないようなお店をいくつも発掘しては、「こんなおいしい店、どうやって探したの???」と友人・家族を驚かせることができたのも、はまれぽさんのおかげ。
昨今ではウェブ上の読み物が紙の雑誌をどんどん死に追いやっているが、それも致し方無し、って思う。寂しいけど、お金払って手に入るのが中身のうっすーい記事と自分と関係の無い商品の広告たんまり、では、そりゃ、お客さんいなくなるのも当たり前。
ターゲット読者層を絞って、よりディープな情報を、よりスピーディに送るという勝負をしてしまうと、紙の雑誌はとてもウェブ媒体に太刀打ちできない。
速報性や反応の素早さ、そしてコストの面で、紙の雑誌は圧倒的に不利だ。
個人が趣味性の高い、オタッキーな、読み応えのあるブログで情報をどんどん発信するようになった今、「うすーく、ゆるーく、日本津々浦々の幅広い読者に向けて」っていうスタイルは、もう時代遅れと言われても仕方ないのだろうな。
その多くが、読者からの調査要請に答えて、という形の記事だ。
だが、はまれぽの場合、ひとつの読み物としても通用するほど質の高い記事が多いのが特徴。横浜や周辺の地域と何の縁もゆかりも無い読者にとっても興味をそそられるようなレベルの内容なんじゃないだろうか。
だが、はまれぽの場合、ひとつの読み物としても通用するほど質の高い記事が多いのが特徴。横浜や周辺の地域と何の縁もゆかりも無い読者にとっても興味をそそられるようなレベルの内容なんじゃないだろうか。
つい昨日読んだばかりのこの記事(🔞指定でお願いします)なんて、特に...。
http://hamarepo.com/story.php?story_id=6147&from=http%3A%2F%2Fhamarepo.com%2F%3FfromStory%3D6147 |
ふ~ん。
厚木市飯山温泉、か。
高校の同級生が何人かその辺りから通っていたぞ。短縮授業の日など、バスが1時間につき1本しか無いから、坂道・山道きついけど、それでも自転車使った方が早く帰れるって話していたっけ。M尾さん。
今度、同窓会で会ったら「こっそり堂」の件、詳しく聞いてみるとしよう。
熱くてディープな場所、神奈川。
返信削除横浜、葉山、湘南……、オサレな神奈川県の印象が一気に変わりました。
たまに田舎道を走ってるとああいった建物を発見するんですが、
これからは居眠りせずにしっかり観察したいと思います。
そしてまた、新たな禁断の扉を開けてしまった……。
バンコラン&マライヒ、ジルベール&セルジュなどの二次元とはちがう、
三次元の世界を開拓(一応、腐女子ではありません)。
今年はとても濃い日々を過ごしております。
kyphiさん、裏神奈川へようこそ(笑)。
返信削除私の小学生時代なんて、電柱に某ストリップ劇場(当時は知らなかった。〇〇ミュージック、って書いてあったからライブハウスかなんかだと信じていた...。)の立て看や、プロレス興行のポスターがぐるぐる巻きにされていて、それはそれは下品な通学路風景でしたよ。あんな刺激的な謳い文句を毎朝毎午後見せられて歩いていては、「これは一体どういう意味なのだろう...?」という好奇心だって嫌でも目覚めてしまいますよっ!PTAの人たち、全然仕事してなかったと思います(笑)。
最近はそうした怪しげな興行もあまり流行らなくなったようで、住宅街でドッキリ、ってことはあまり無くなったようですけどね...。
三次元って、ひょっとしてジャ〇ーズ事務所のどなたか、でしょうか??? (肘ツンツン)ヒントくださいっ!
いやいや、ごめんなさい! 説明不足でした(汗)
返信削除これは、こちらの「男と男のロマン」に書いてあった、光音座のブログを土曜の昼下がりにじっくり拝見してしまっただけのことだったんです。アニメやマンガの二次元でしか見たことがなかったので、びっくりしました。(まさかジャ○ーズの人って出てましたっけ?)
すみません、変に期待させることを書いてしまって(´ε`;)
それにしても師岡さんの住んでいらっしゃった近くにはストリップ劇場があったんですね? スゴイ!
東京より都会なんじゃないかと言われている神奈川県、さすが侮れない!
私の住んでいた場所はそこまではなかったんですけど、いかがわしい自販機(プ、ここにも!)や神社にいかがわしいマンガが捨ててあったり、私の家の近くも下品でしたよ~。
今の子はネットからですが、昔はふとしたきっかけが日常に落ちていたんでしょうね。
こんなくだらないコメントに返信してくださってありがとうございました。
裏神奈川を知ったおかげで、神奈川県が大好きになりました~(´∀`*)
今年の秋は、飯山温泉(日帰り)に訪れてみようかしら……。
あ!光音座の方でしたか!早合点、失礼しました💦
削除実は私も時々ブログ覗きます(笑)。社会的には決して居心地のよくないであろうお仕事なんでしょうし、興行的にもそれほど大儲けできるとは思えないような作品が並んでいますよね。でも、楽しみに観ている人達もたくさんいるし、製作サイドのみなさんもそのファンの熱意に応えるべく、一所懸命取り組んでいる。作りたいから作っている、というそのピュアな気持ちが感じられるような映画ってなんかいいよなぁーって思ってしまいます。出演者の皆さんの勇気にも脱帽ですよ~。
(もちろん、人に言えないような辛くて醜い裏事情だってわんさかあるのでしょうけど。ピュアで一所懸命、ってだけの世界じゃないのは百も承知!)
私も友達と入った神社の裏の雑木林でその手の成人向け漫画、拾って読みました~!
ベルばらのオスカルとアンドレの「契り」の夜とはまた違った、生々しい世界があるんだなーって、学びましたよ...小学校5年か6年の時。ネットよりもよっぽどスリルあって楽しかったですよね\(^o^)/。
ほんと、昔はふとしたきっかけが日常のあちらこちらに...。
(((飯山温泉の「こっそり堂」、取材レポート気長にお待ちしております。←子連れドライブ旅じゃまず無理ですけどね( ´艸`) )))
生々しい……。師岡さんの表現力、素晴らしい!
返信削除本当に生々しいって言葉がピッタリ。しかも、なぜ『神社の裏の雑木林』なんでしょうね~。
私が見つけたのもそうですよ。その他は……、親戚の大学生のお兄ちゃんの押し入れにもあったな。生々しいマンガ。
光音座はやはり、そのピュアな部分が人を惹きつける魅力なのかな?って思います。
けっこうさかのぼってブログ読んでしまいました(土曜日の真昼なのに)。
変に打算がなくて、少数派向けだけどその思いに答えたいという気持ちが伝わってきますよね。
私も、これからもブログ覗きにいくと思います。秘かな楽しみが増えました(笑)
飯山温泉、見つけても中には入れないか。大騒ぎするのが1人いるもんな……(´・ω・`)
あ、「教育上よくない」だった。でも、見つけたらお知らせしますね!
kyphiさん、お返事遅れてごめんなさいっ💦
削除神社の裏の雑木林...「裏」「雑木林」ってのがキモですね。
いかにも、普通の人があまり足を踏み入れそうなところ、っていう辺りが、ヨロシクない書籍を隠したい人にとっては絶好のロケーションとなるのかもです。
(さすがに神社の正面や鳥居の近くでは、バチが当たるって考えるんでしょうかね。その手の人たちも。)