2017年2月16日木曜日

宮城の兼業神主・K氏の騒動に思う ②


(初出:2017年1月@Google+)

こちらも、ダンス☆マン(DANCE☆MAN)作曲。
マイアミ・サウンド・マシーン風の味付けですね。ほぉ、珍しい。


...自分の中身がスカスカなことには薄々気付いている。
でも、日々の忙しさに埋もれてしまうと、いかに自分を磨くか、価値を高めていけるか、なんて考えたりすることもなく、たちまち時間が過ぎていってしまうんだろう。
言っちゃぁ悪いが、K氏の場合、元々内省するのがあまり得意じゃなさそうだし。(見るからに外向型、って印象を受けるもんね。)


そうなると、重苦しいこと・難しいことを自分の周りから振り払いたくってたまらなくなる。
ええい、考えるの止めた!メンドクサーイ!ということで、その辺にいるおねーちゃんとかギャルとかと即、イチャイチャ。
インスタントに承認欲求を満たすことを選んじゃう。
しかも、そのお相手にしても、どうしても一人に絞りきることができない。(この人、確か一年かそこらで離婚してたよね。)
「質より量」という無意識の思い込みがあまりにも激し過ぎて、もうどうにもコントロールできない域にまで達してしまったのだろう。


①でも既に書いたけど、1号館ブログのこの記事で取り上げたアメリカ人男性と同じだね。
「あなたはすごい!」って言われたい、という病。
http://backtotheessencenow.blogspot.com/2016/02/blog-post_27.html )


「臭いニオイは元から絶たなきゃダメ」、とは昔からよく言われることだ。
K氏の場合、その「元」をずーっと放置しているのだろう。
だから、少しほとぼりが冷めるやいなや、また性懲りもなく似たような下半身スキャンダルを起こして、芸能マスコミにいじられちゃうんだよね。


この人、依存症を専門に扱う専門のセラピストと組んで、とことん治療した方がいい。
自分自身の中に巣食っている不安感や自尊心に関する問題と真正面から向き合って、折り合いをつける方がいいように思う。
だって、どう見てもタイガー・ウッズと同じような問題を抱えているようにしか見えないもん。
ちょっとやそっとの間謹慎したからって、きれいに直るような軽微なものではなさそうだ。
根が深すぎる。


実家の神社の神様を、そして家族を、ファンを、これ以上がっかりさせないでもらいたいな。
もちろん、デビュー曲の作者であるダンス☆マンもね!

0 件のコメント:

コメントを投稿