こんな「真夏の夜の夢」としか言いようがないような、とんでもないジョイントツアーの企画を発案したひとはぁぁぁ!!!!
うちの州は見事に素通りされたよ...😭😭😭。
カリフォルニアのサクラメントかサンノゼまで下っていかないと、見られない。
あ、その時期はちょうど日本滞在中だ。どのみち無理だったのね。
う~~~、ぐ"や" し" い"...。
(サビの部分ではお約束の手拍子パパン🎶
はい、あなたもご一緒に~!)
はい、あなたもご一緒に~!)
(アメリカでは"Wait for Me"はそれほどヒットしなかった。
こんなにいい曲なのに。)
こんなにいい曲なのに。)
ダリル・ホール & ジョン・オーツ
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(あら、随分とお安いのね。)
1985年6月のホール&オーツの来日公演。
私と同じダリル様ファンの新聞部同級生のマキちゃん(シーラ・E.似の知的美人)と一緒に声も枯れんばかりにギャーギャー騒いだ狂乱の夜@日本武道館だったなー。
あの興奮、生きてる間にもう一度体験できるものなら、ぜひ、してみたい。
しかも今回の全米29都市を巡るツアーではティアーズ・フォー・フィアーズも一緒だなんて...あぁた、どれだけ豪華にすりゃ気が済むんですかっ!!!
そうか。ダリル様のお気に入りバンドだったのですか。
両方のファンとしては、そういうのを聞くとすっごく嬉しい。
1号館でティアーズ・フォー・フィアーズについては一度書いております。
「ティアーズ・フォー・フィアーズ ”Advice for the Young at Heart" 和訳」
http://backtotheessencenow.blogspot.com/2016/04/advice-for-young-at-heart.html
今日は1989年に出たこの曲で行こうっと。
2017年の今見ると、陰謀論マニアがぐっと身を乗り出して画面にかぶりつきたくなるような要素、てんこ盛りですわ。
当時は何の違和感も無く「面白い映像だなー」と、何も考えずに見ていたけれど。
まず、イルミナティの「目」(=ピラミッド頂点の、一つ目)。
☥マークの乱舞。
(これ、アンク ankhと呼ばれる「エジプト十字」だそうで。悪魔崇拝だの怪しげな儀式だのやってる人達にとっては、お馴染みのマークのはず。)
死んだように空中に浮遊する、人々の様子。
そして、何と言っても、われわれ一人一人の覚醒と行動とを促すような歌詞の内容...。
(ハーツさんのブログ・「星に手をさしのべて~僕のMUSIC LIFE」内のこちらのページの和訳、ありがたく読ませていただきました!
http://ameblo.jp/heartlight1962/entry-10624464057.html
Keep reaching for the stars...故・ケーシー・ケーサム氏&湯川れい子先生の、番組最後の決め台詞ですねっ! わかります、わかります...私もTop40の大ファンだったから!)
ようやく時代がティアーズ・フォー・フィアーズに追いついて来た、ってことなんでしょうね。
もう一曲、こちらのベストアルバム(超お買い得!)の中から貼り付けましょうっ。
TEARS FOR FEARS
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カートが去り、ローランドはひとりぽっちに...。
上のCDに収録されたバージョンと違い、こちらの動画は言葉少なです。
ピート・バーンズ(Dead or Alive)、ジョージ・マイケル(Wham!)など、同世代の訃報もちらほら聞こえてくるけど、ローランドとカートの二人には骨太のホンモノの音楽をこれからも創り続けてもらいたいなあ。
ついでに、うちの近くにも一度ぐらいは来てくださいよ...。
北西部は素通りだなんて、あまりにも悲し過ぎます。
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