2017年2月13日月曜日

犬の時間、ヒトの時間。

ハム君、にぎやかで友達いっぱいのお家に引き取られて良かったね!


【ソース:http://karapaia.com/archives/52230752.html 】


東日本大震災の2週間前に我が家にやって来たチワワとパグのMIX犬も、とっても寂しがり屋で、家族が大好き。どういう過去があったのかわからないのだが。
(どうも「昔のことは思い出したくないの...」と言っているように見えてならない。時々、そういう表情をするのだ。)


夏休みに私と子供が日本に里帰りする時は、必ずパパさんが一緒に留守番するので、よそに預けたりすることは決して無い。
それでも、出発の日が近づくと、身を切られるような辛さに毎回毎回苛まれる。


普段家にいることが多い私がいなくなるとあって、昼間はずっと独りぼっち。
さぞや寂しい思いをさせていることだろう。本当に申し訳ない。


犬の一生は長くてせいぜい16-17年(小型犬の場合)。
われわれが「せいぜい3~4週間」と軽く考えているその離れ離れの時間も、犬にとってみれば人間の1年間にも匹敵するほど、長くて辛いものと感じられるのではなかろうか。


どうしよう、次の夏休み。
こんな記事を読んでしまうと、真剣に日本に行くのをためらってしまう。
でも、今年の夏は運転免許の更新も、パスポート更新もダブルで襲ってくる。
帰らないわけにはいかない。
運転免許、今度更新すればゴールド免許になるはずだし。


あーあ。
早く日本に永住帰国したいよ。
毎夏毎夏、身を切られるような切ない思いをしないで済むように。


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