「高慢と偏見」。それって、知能レベルが低いってこと⁉

ホンマかいなそうかいな。

まぁ、知能というか、人生経験値が低い人は、「この人は黒っ! だから、信用はしない。以上っ!」という結論に走りやすい、って気はするな。


その逆に、人生経験値が高めの人は違う。
限られた情報だけですぐさま人を裁いたりしないのだ。
過去にいろんな人間を見てきているから、目の前のデータだけで判断すると過ちを犯しかねない、ってことが経験的に理解できている。

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（ジェイン・オースティンなんて、このテーマだけで一作書いちゃいましたからっ！）

水もしたたるいいオトコ．．．。（でもあの池の水、きちゃなそうだった💦）

「今回は何か理由があって、無愛想にしか振舞えないのかも。次回会ったら、印象も変わるかもしれない。」なんて具合に、情状酌量してやって、敗者復活の可能性を与えてやるんじゃなかろうか。


要するに、「懐が深い」「余裕がある」ってことなんだろう。
うんうん。


（もっとも、瞬時に目の前の人を査定して、逃げろ！と判断した方がいい場面も、人生には多々あるのだけれどね。
でないと、危険人物にあっという間に距離詰められて、そのままズブズブ行ってしまう恐れあり。）