2016年12月25日日曜日

ありがとう、ジョージ・マイケル。

ひどすぎる...ひどすぎる...。
よりによってクリスマスに逝ってしまっただなんて。



2016年前半は70年代音楽ファン受難の年、って感じで始まった。

まずは新年早々のデビッド・ボウイ。

グレン・フライ。

ELPのキース・エマソン(と、12月7日に死去したグレッグ・レイク)。


だが、年が深まるにつれて、われわれ80年代音楽ファンにとっても堪えるような訃報が次々と入って来る。

モーリス・ホワイト(EW&F)。

プリンス。

ピート・バーンズ(デッド・オア・アライブ)

そして、最後の最後にメガトン級の衝撃食らわしてくれた、ジョージ・マイケルの訃報...。


胸がつぶれそうだ。


有り余る才能の持ち主だったのに、晩年にはそれを棒に振ってしまった感があったジョージ・マイケル。
波乱万丈の人生、お疲れさま。
今はただ、安らかに眠ってほしい。

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