よりによってクリスマスに逝ってしまっただなんて。
2016年前半は70年代音楽ファン受難の年、って感じで始まった。
まずは新年早々のデビッド・ボウイ。
グレン・フライ。
ELPのキース・エマソン(と、12月7日に死去したグレッグ・レイク)。
だが、年が深まるにつれて、われわれ80年代音楽ファンにとっても堪えるような訃報が次々と入って来る。
モーリス・ホワイト(EW&F)。
プリンス。
ピート・バーンズ(デッド・オア・アライブ)
そして、最後の最後にメガトン級の衝撃食らわしてくれた、ジョージ・マイケルの訃報...。
胸がつぶれそうだ。
有り余る才能の持ち主だったのに、晩年にはそれを棒に振ってしまった感があったジョージ・マイケル。
波乱万丈の人生、お疲れさま。
今はただ、安らかに眠ってほしい。
0 件のコメント:
コメントを投稿