イギリス・バーミンガム在住の漫画家・イラストレーター、Debbie Tungさん(http://wheresmybubble.tumblr.com/ )からの最新投稿を見て、「自分に正直になることの大切さ」について考えさせられた。
「外向型の人たちが私たちのことなんて見ていないのは、まぁ、別にいいんだけど...」
「内向型が、他の内向型の存在に気付くことができないでいる。こっちの方が、より悲劇的だと思う。(内向型A)【私、どうして馴染めないのかな?】(内向型B)【私、どうして馴染めないんだろう?】」
以下、ご本人による解説。
「これは、ローリー・ヘルゴーの「内向的な人こそ強い人(向井和美訳、新潮社、2014・・・原題”Introvert Power")にヒントを得て描いた作品です。
子供の頃、私は「人付き合いが好き」で、「活発」な子だと見られたくって、無理に明るく振舞うことがよくありました。
実は内向型って、社会の少数派じゃないんですって。
自分が内向型人間だということをオープンにするようになってからは、「自分もそうだった」と打ち明けてくれる友人が次々に出てきました。
みんな、自分本来のあり方を愛せるようになりつつあるのかもしれませんね。」
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